とくしま絆ネット事務局
〒770-0853リンクについて
当サイトはリンクしていただくことを歓迎いたしております。目的 | 高齢者及び障がい者の権利擁護に関わる相談を受付け、各専門職が専門性を活かして課題解決に向けての助言を共に行うとともに、必要に応じて協働による継続的な支援を行う。 |
開催頻度 | 定例:偶数月 第2土曜日 13:00~16:00 |
開催場所 | 定例:徳島市内 ※ 巡回無料相談会については、適宜、県内各地で開催 |
相談の対象 | 一般の方 地域包括支援センター、障害者相談支援事業所等の支援機関 |
相談形態 | 各ブースに専門職1名ずつ、異職種3~4名が相談対応 1ブースにつき3相談対応(相談時間60分) 5ブースを配置 |
相談申込 | 原則として事務局への事前申込 |
相談会後の支援 | 相談会後の継続的な支援(関係者との面談、個別支援会議への出席、 法的介入、成年後見制度利用支援等)については、とくしま絆ネット として対応の方向性を確認した上で、解決に向けた継続的な支援を行 う。 |
目的 | 権利擁護に関する支援困難事例について、課題解決に向けて緊急的・機動的かつ柔軟な介入支援が必要とされる場合、支援機関等からの依頼によりとくしま絆ネット専門職が相談対応し、支援ニーズの法的分析や問題解決に向けた方策についての助言等を行う。 |
対象 | 地域包括支援センター、障害者相談支援事業所、行政、社協 等 |
派遣申込 | 事務局への申込 |
派遣までの流れ |
|
目的 | 高齢者及び障がい者の権利擁護支援について、市町村行政等とアドバイザー契約を締結し、専門性を活かした助言や具体的な支援を行うことにより、地域における権利擁護の充実を図る。 |
対象 | 市町村行政等 |
受託業務の内容 |
|
平成26年度:徳島市、石井町、那賀町
平成27年度:徳島市、美馬市、石井町、那賀町
平成28年度:徳島市、美馬市、石井町、那賀町、上勝町
目的 | 権利擁護支援の実践や支援体制づくりを進めていくにあたって、必要となる知識の習得や資質向上を目指す |
開催頻度 | 2ヶ月に1回程度(奇数月・夜間) |
参加対象 | とくしま絆ネット ネットワークメンバー |
≪これまでのテーマ≫
・各団体の取り組み ・精神保健の動向と精神障がいへの理解
・徳島家庭裁判所における後見事件の現状 ・「実践成年後見」を読む
・後見報酬について ・金融機関の対応と今後の対策について
・生活困窮者自立支援制度について ・障害年金について
・高齢者、障がい者の権利のために必要な税知識
・高齢者や障がい者への支援について~法テラスにおける取り組み~
・精神・知的障害に係る等級判定ガイドラインの内容と実務への影響
・成年後見制度利用促進法と関連法のポイント
・障害を理由とする差別の解消に向けて
・発達障がいと権利擁護
・意思決定支援のいまとこれから ~意思決定支援ツールの活用を考える~」 等
目的 | 高齢者や障がい者の権利擁護支援に関する現状について共有し、課題解決に向けた検討や意見交換を行うことにより、支援機関のネットワーク強化を図る。 |
対象 | とくしま絆ネット ネットワークメンバー |
開催頻度 | 年1回 |
回 | 開催日 | 内容 | 参加数 |
第1回 | 平成23年1月25日 | 各支援機関の取り組み状況と課題 | 38名 |
第2回 | 平成23年8月19日 | とくしま絆ネットの取り組み | 42名 |
第3回 | 平成24年9月20日 | 市町村行政における成年後見制度利用促進 | 77名 |
第4回 | 平成25年9月24日 | 高齢者の権利擁護 | 36名 |
第5回 | 平成26年9月26日 | 障がい者の権利擁護 | 32名 |
第6回 | 平成27年9月25日 | 本人を支え、本人とともに歩む権利擁護支援 | 50名 |
第7回 | 平成28年9月26日 | 意思決定支援と権利擁護を考える | 66名 |
第8回 | 平成30年1月23日 | 岡山県における地域密着型中核機関と地域連携ネットワークづくりの試み | 63名 |
調査名 | 市町村行政における成年後見制度利用促進に関するアンケート調査 |
目的 | 徳島県内市町村における市町村長申立及び成年後見制度利用支援事業等の実施状況を把握し、成年後見制度利用促進にかかる意識啓発へと繋げる。平成24年度より実施。 |
対象 | 県内各市町村高齢者福祉担当課および障がい者福祉担当課 |
調査内容 | 市町村長申立て及び成年後見制度利用支援事業の実施状況、その他成年後見制度利用促進や権利擁護に関する取り組み状況 |
調査方法 | 質問紙法 郵送による発送 郵送またはFAXによる回収 |